地域看護師のブログ

地域の守護神を本気で目指すブログ

腎臓の看護

13-4.【経皮的腎生検】検査後の看護はこれで完璧!

経皮的腎生検の検査後の看護について詳しく説明したいと思います! 実は、 患者様にとって腎生検で一番大変なのが、この検査後になります。 つまり、 検査が終わっても 約一日は安静が必要になる っていうことなんですよね。 患者さまも、この検査後の安静が…

13-3.【経皮的腎生検】検査中の看護はこれで完璧!

経皮的腎生検の検査中の看護について詳しく説明したいと思います! 検査中の医師の動作もわかる範囲で書きましたので、ぜひ参考の1つとして役立ててください! 検査中は、 感染防止とバイタルサインのモニタリングが超重要になりますから、そこは必ず徹底し…

13-2.【経皮的腎生検】【当日】の準備はこれで完璧!

経皮的腎生検の当日の看護師の準備について説明したいと思います! 腎生検は、あらゆる検査の中でも出血のリスクが高い検査であるということは、もうちゃんとわかってますよね! 当日の腎生検の準備では、 患者さまの発熱などの症状出現や検査拒否など、想定…

13-1.【経皮的腎生検】【前日】の準備はこれで完璧!

経皮的腎生検の前日までの看護師の準備について説明したいと思います! 腎生検は、あらゆる検査の中でも、出血のリスクがかなり高い検査です! また、 患者さまも、自分の腎臓にどんな疾患があるのか気になり、今後の生活が変化するかもしれないという不安の…

10-1.【電解質異常】マグネシウムにご用心!カリウムやカルシウムと同じくらい大事なんです!

電解質の1つである、マグネシウムについてまとめてみました! カリウムやカルシウム、ナトリウムなどと比べて、やや地味かつ、よくわからない感じがする電解質であるマグネシウム。 でも、体内で少なくなりすぎたり、多くなりすぎたりすると、実はエラいこと…

2-5.【慢性腎不全】CKD(慢性腎臓病)の定義と診断

最近、CKDって言葉よくみる気がしますね(・へ・)みなさん聞いたことありますよね‥?心臓や肺の病気、糖尿病と比較するとマイナーなイメージのある腎臓病ですが、最近テレビでもたまに見るようになりましたね( ´∀`)治療の発展と普及を期待するばかりです。末…

2-4.【慢性腎不全】腎代替療法【血液透析 腹膜透析 腎移植】のメリット・デメリット

慢性腎不全は、不可逆的に病状が進行します。腎機能を維持することはできても、回復することは現代の医療では非常に難しいのです。末期腎不全までに病状が進行すると、命に関わる重大な合併症を引き起こします。例としてあげますと、老廃物の蓄積による「尿…

2-3.【慢性腎不全】慢性腎臓病【CKD】のステージ分類

今回の記事は、慢性腎臓病のステージについてになります!(*´∀`)腎臓内科では基本的な知識になるのですが、基本すぎて、覚えてない、どーでもいい。なんて、考えていませんか?(・へ・)基本ができていなければ、どんな知識・技術も質の高いものにはなりませ…

2-6.【慢性腎不全】血液透析による【除水】と【血圧低下】の関係

前回記事の続きです。 コチラの記事も是非ご覧になってください!(*´∀`) www.aikoandsibajyun.info 血液透析で行う「除水」とは、血管内から水分を引き出すことです。 多い時には、4〜5kgの除水を行うこともあります! また、人間の血液量は、体重の13分の…

2-2.【慢性腎不全】血液透析の基礎【ドライウェイト】について知ろう

久々に腎臓内科関連について記事を上げたいと思います(・∀・) 今回は、「ドライウェイト」についてです。 血液透析の仕組みを理解するためには、ドライウェイトについて勉強する必要があります。 ドライウェイトとは、 体液量が適正で、透析中に過度の血圧低…

5-3.【ステロイド】プレドニゾロン(プレドニン)の作用・副作用のメカニズム(機序) その2

プレドニゾロンの作用・副作用①の続きになります。 ⑧肉芽形成を抑制する作用 ⑨消化性潰瘍が起こりやすくなる ⑩筋力低下・皮膚の菲薄化(ひはくか)を起こす作用 ⑪脳浮腫の改善 ⑫ショックの改善 ⑬ステロイド中止時の離脱症候群(りだつしょうこうぐん):副腎クリ…

5-2.【ステロイド】プレドニゾロン(プレドニン)の作用・副作用のメカニズム(機序) その1

「ステロイドの代表格『プレドニゾロン』」という記事の続きになります。 ご覧になっていない皆様は、そちらも是非見てください! www.aikoandsibajyun.info では、早速 プレドニゾロンの作用・副作用をみていきましょう\(^o^)/ 表と、これから紹介する作…

5-1.【ステロイド】代表格『プレドニゾロン(プレドニン)』を詳しく解説

ネフローゼ症候群や糸球体腎炎の治療にかかせないお薬、それは何でしょうか。 それは、ステロイド薬です。 これはプレドニゾロン錠5mg。 ネフローゼ症候群の治療のために、たくさんの量を内服されている患者様がいます。 どの病棟でも、ステロイド薬の内服や…

4-2.【ネフローゼ症候群】ネフローゼ症候群の診断について、もっと深く知りませんか?

うちの腎臓内科は、 『ネフローゼ症候群』 という診断名で多くの患者さまが入院します。 そもそも ネフローゼ症候群という言葉って、 疾患の名称ではないです。 これは 『腎不全』とか『心不全』もそうですね。 腎不全や心不全は「病態」です。 疾患の名称で…

4-1.【ネフローゼ症候群】ネフローゼ症候群の病態生理

私が配属している腎臓内科病棟は、7割くらいが腎臓内科の患者さまです(・∀・) もう3割が総合内科(総合診療科ともいう)や内分泌科(糖尿病とか)や膠原病科(関節リウマチとか)など、内科の患者さまが入院しています。 腎臓内科の患者さまは、どんな病気の…

2-1.【慢性腎不全】腎臓内科の看護

私は腎臓内科の病棟に配属しています。 我が病棟は、 週に数回、9時頃に腎臓内科の先生と深夜勤務の後の看護師で集まって症例のカンファレンスをするのです。 このカンファレンスは、看護師が主体となって患者さまの状態を報告します。 なので、患者さまの情…