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12-11.看護過程【ゴードン】価値/信念パターンの情報収集



価値/信念パターン

マージョリー・ゴードンの看護理論を参照に、全11パターンの情報の内容と情報収集の例についてまとめてみました。

 

今回は、 

11.価値/信念パターン

についてまとめています。

是非参考にしてください!

 
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ちなみに私は無宗教ですが、お寺や神社大好きです。

いつか京都の高山寺に行ってみたいですね。

鳥獣戯画最高です(^∇^)

 

11.価値/信念パターン

 

情報収集の目的:

 患者の選択や決断に影響を与える人生における価値や目標、信条や宗教的信念などを知る。

 また、この中で健康に関する価値、目標、信念や期待の葛藤も知る。

 


注目する視点


・ 患者の価値・人生目標・信条は何か


・ 信仰する宗教があるかどうか


・ 宗教的行為の重要性はどうか


・ 患者の精神的健康ニーズは何か


・ 患者の精神的健康ニーズを満たすために
利用できる手段は何か


・ 精神的信念と現在の健康状態との関係は
どうか


質問の仕方(例)


・日頃から信条にしているものがあります
(宗教・物・人物など)


・人生で一番大切なものは何ですか


・あなたの意志決定にもっとも影響を与えるのは何ですか


・ 人生における希望や生きる力の主要な源は何ですか


・何か宗教をお持ちですか


・入院中または病気の間に必ず行う健康習慣や儀式などの希望がありますか


・入院中連絡を取りたい宗教上の重要な人(例えば牧師や僧侶)がいますか


・牧師や僧侶の訪問を希望しますか

 

以上になります!

 

日本は無宗教の家庭が多いためか、価値・信念パターンにおける情報がほとんど無いことが多いですね。

 

ですが、だからこそ宗教を重んじる患者さまに出会ったならば、決してその宗教における考え方を蔑ろにしてはいけません。

 

宗教によっては、終末期やお看取りにおける患者さまへの関わりが、特殊になるケースもあります(浄土真宗では基本的に末期の水は行わない など)。

 

誠実な姿勢と態度を持ち、患者さまとご家族さまの価値観を十分に尊重して接することが出来るように心構えの準備をしておきたいですね!

 

ご意見をおまちしています(゜∀゜)