地域看護師のブログ

地域の守護神を本気で目指すブログ

12-0.看護学生さんの悩み『看護過程』のコツを伝授します!



こんにちは!

 

今回は、

看護学生さんに向けて、

実習に対するアドバイスを勝手にしてみたいと思います!

 

 

早速、やっていきましょう!

 

 

ところで看護学生さんは、

実習に関して、なにが一番困ってるんでしょうかね?

 

 

やっぱり、

  1. 先生
  2. 同僚
  3. 病院の受け持ち看護師さん
  4. 臨床指導者さん
  5. 患者さま

などの人たちとの

人間関係が一番苦労するんでしょうかね?

 

 

心理学のアドラーも、

全ての悩みは人間関係に起因する

と言ってますからね…

 

 

まぁ、色々と悩みやストレスあると思いますが…

 

 

ほかの人たちが求めていることって、

たった1つだけなんです。

 

 

 

それは、

質の高い看護のために一生懸命頑張ってもらいたい

です。

 

これさえ取り組んでいれば、実習に対してどんなに悩んでいても、解決に向かっていきます。

 

信じられないかもしれませんが、本当です。

 

ただしそのためには、

ある壁を乗り越えなければいけないことは、みなさんお分かりだと思います。

 

 

そう、看護過程ですね。

 

看護過程がしっかり理解できていないと、質の高い看護をしようにも、どうしたらいいかわからないという風になってしまいますよね。

 

ですので、

ここからは

看護過程について

みなさんに私なりのアドバイスをしてみたいと思います!

 

役に立たなかったら、スミマセン

 

看護過程の成り立ち

看護過程には、5つの概念があります。


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  1. アセスメント
  2. 看護診断
  3. 看護計画
  4. 看護実践
  5. 評価

 

いずれも大事な項目なのですが、

強いて言うなら、

一番大事なのは情報収集だと私は思います。

 

情報がなければ、

アセスメントも看護診断も計画も実践も評価も、

なんにも出来ないからです。

 

ですから、

看護過程をしっかりやるには

まずは情報収集をしっかりやることに努めましょう。

 

そうすれば、

アセスメントも看護計画も看護実践も評価も、質はどうあれ看護過程という1つの形は完成させることが出来ます。

 

 

また、看護過程の5つの概念には、取り組む順番・流れがあります。

 

一応復習しておきましょう。

 

看護過程の流れ

 

  1. 情報収集からアセスメント
  2. アセスメントから看護診断
  3. 看護診断から看護計画
  4. 看護計画から看護実践
  5. 看護実践から評価

 

この流れで

看護過程は展開されていきます。

 

 

収集した情報から、アセスメントや看護計画を行うためには、看護過程のツールを用いて情報を分類することが今は主流ですよね。

 

情報は多方面かつ大量になりますので、情報を整理して活用するのが合理的なわけです。

 

そのためには、

ある程度の数の枠組み(パターン)に情報を振り分け、それぞれのパターンごとに看護問題を抽出していきます。 

 

 

看護過程のツールは、

様々な看護理論家が作り出し、実用できるようになっていますが、

 

私が看護学生の時は、

マージョリー・ゴードンのアセスメントの枠組みを用いて情報をアセスメントし、看護診断を行っていました。

 

 

看護診断は、主に専門的な共通用語を使って表現することが求められます。

 

そのため、

まずは専門用語の意味を知ることが必要になります。

 

専門用語の意味は、ネットで調べましょう!

さくっと調べられますから!

 

また、専門用語の意味を知ったとしても、実際に活用してある程度の経験を積み、要領をを得てみなければ、実習は非常に難しく感じられてしまうのではないかとおもいます。

 

ですから、

とにかくまずは情報収集を徹底的に行い、アセスメント、看護計画に関しては1つでもいいから実習のはじめの段階で早めに作成し、早めに看護実践を行うようにしていきましょう。

 

質の高い看護過程は、患者さまのニーズに沿ったものであれば看護計画と看護実践は多ければ多いほどいいと思いますが、いきなり大作を作ろうとしてしまうと、看護過程が全て後手後手になってしまいます。

 

何日もかけて看護過程を考え、さあやろう!と思ったときにはもう実習できる日がちょっとしかない…ということになりかねません。

 

情報収集が終わったら、

「はじめは」質も量も必要ないので

さっさと看護実践までやっていきましょう。

 

 

マージョリーゴードンの看護の枠組み

 

マージョリー・ゴードンの看護の枠組み(パターン)は全部で11項目あります。

 

看護学生さんは、まずは11パターンの枠組みそれぞれにどの情報を分類していくかを学びましょう。

 

そうすることで、筋の通ったアセスメントが行えるようになっていきます。

 

経験を積んで、自分をどんどん訓練していっていただきたいとおもいます!

 

11パターンごとの情報収集については、別の記事にて私なりに網羅したつもりなので、ぜひ御覧になってみてください。

 

はじめのうちは、情報収集はできても、アセスメントを実習の中で行い、看護過程に結びつけていくことは本当に難しく感じると思います。

 

まぁでも、あまり考える必要はありません。

 

基本は、まずは情報収集から。

情報収集から、どういった観察点が必要になるかを考えることを少しずつ出来るようにしていきましょう。

 

情報収集から観察点を考えることに慣れてきたら、なぜそれが必要になるのかを考えることができれば、それがアセスメントに繋がります。頑張ってイメージしてみましょう。

 

その次は、

  • 看護問題の確定
  • 看護診断の立案

などの勉強が必要になってきますが、

これもある程度の定石がありますので、あまり考えずにネットでも参考書でもよいので調べてみてください。

 

 繰り返しになりますが、

基礎を大事に、看護過程の流れをしっかり把握しておきましょう。

 

情報収集→アセスメント→看護計画→看護実践→評価の流れで看護実習が行えるように、上記のポイントをふまえて勉強をしていってほしいとおもいます。

 

あまり悩みを解消できるようなお話ができず申し訳ありません( ̄。 ̄;)

私でよかったらなんでも相談に乗りますので、お気軽にメールでも何でもください。

 

 

おわり

ご意見をまたおまちしています(゜∀゜)