地域看護師のブログ

地域の守護神を本気で目指すブログ

12-1.看護過程【ゴードン】健康知覚/健康管理パターンの情報収集



1.健康知覚/健康管理パターン

 

 

 

みなさん、もうすぐお正月ですね!

 

みなさんにとっての2016年は、いかがしたでしょうか?

 

何はともあれ、幸せであれば何よりです!

 

 

ちなみに私は幸せです(´ー`)ドヤァ

 

 

なぜって、ブログを読んでくださるみなさんがいてくださるから…(ゝω・)

 

それだけで私の存在意義があるってもんだし、ちょっとだけでも誰かのために貢献できているのかなぁ…という気持ちが、

 

私の心をぽかぽかにしてくれるわけですや

 

これがアドラーの言う『貢献感』ってやつなんでしょうかねぇ…

 

まぁ大部分は自己満だけどねぃ(´ー`)

 

 

とまぁ、こんなとこで本題に移ります。

 

 

看護師の臨地実習にてよく使われている

マージョリー・ゴードンの看護理論から、

 

  1. 情報収集の目的
  2. 情報収集のポイント
  3. ポイントごとに注目する視点
  4. 情報収集の質問の例

 

以上の4点について、まとめています!

 

 今回は、

1.健康知覚/健康管理パターン

についてまとめておりますっ(゜∀゜)

 

看護過程に取り組んでいる看護学生さんにとって、この記事が少しでも手助けとなることを願っております!(´ー`)

 

 

ところでですが、

みなさんは自分の健康に気を遣っていますか?(゜∀゜)

 

毎日コンビニ飯

とか

毎日菓子パン

とか

 

食べてませんかぁ?(;´Д`)

 

飯は

ちゃんと

ごはんと野菜をメインに食べないとダメですよぉ~(゜∀゜)

 

「おまえはどうなんだyo(´Д`)」

 

という声が聞こえてきそうですが、

 

何を隠そう私はセミベジタリアン(極力肉・卵は喰わない)ですから(´-ι_-`)

 

健康でないはずがありません…(゜∀゜)

 

 

ファミチキは夜勤明けしか喰わないと決めてますからね!(*^o^*)

 

とにかく何事もほどほどに、

偏った食事や生活リズムにはならないように気をつけていきましょうね(^o^;

 

 
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でもいっぱい食べる人って、幸せそうでいいよね…(●´ω`●)

 

 

まぁ、何が言いたいのかというと…

 

人を健康にしたいなら、まずは自分の健康であれ

 

ってことです!

 

そこんところを意識して、今回の記事は読んでくださいねー!(゜∀゜)

 

 

では、やっていきまっしょう!

(´▽`)ノ

 

1.健康知覚/健康管理パターン

 

 

情報収集の目的

 

  • 患者が自分の健康状態をどのように考え管理しているか、また健康になるためにどのようにしているか、医療指示にどのように従っているかを知る。

 

  • 患者が日常生活行動と健康との関連をどのように認識しているかを知る。

 

 

情報収集のポイント 
 

健康知覚/健康管理パターンの情報収集のポイントは、全部で6つです (゜∀゜)

しっかりおさえときましょう~

 

  1. 過去の健康障害の経験
  2. 治療に対する理解
  3. アレルギー
  4. 健康のために気をつけていること
  5. 疾患に対する理解
  6. 飲酒・喫煙習慣

 

 

特に考えてほしいのが、

2.治療に対する理解

です。

 

これが出来ていないと、

薬の用法用量を間違えたり、健康を害する習慣が直らなかったりするわけです。

 

薬物療法が毒物療法にならないように注意が必要です。

 


1-1.注目する視点(過去の健康障害の経験)


・過去の健康障害の経験が現在の日常生活にどのように影響しているか。(セルフケア能力や身体の安定性などと併せてアセスメントする必要性があり、活動/運動の領域とも関係する)


・過去の健康経験が健康に対する考え方に影響を与えているか。


・ 小児の場合、成長発達にどのような影響を与えているか。

 
1-2.質問の仕方の例(過去の健康障害の経験)

・ 今まで病気やけがをしたことで,健康に対する考え方が変りましたか?


・ 今までの病気やけがをしたことで,今の生活にどのように影響していますか?

 

 それは今の生活にどのように影響していますか?

 

1-2.注目する視点(治療に対する理解)


・常用薬は病院で処方されたものか、自分で購入して内服しているものか


・処方された治療に従うことができているか
(処方薬・運動・食事・生活習慣など)


・ アドバイスに従うことを困難にしている因子は何か


例)我慢できない治療の副作用 不快な味・痛み・時間がかかる・不便・飲みにくい・経費がかかるなど


・日常習慣に取り入れることができない理由


・行動として取ることができない理由


2-2.質問の仕方の例(治療に対する理解)


・どのような薬を飲んでいますか?

 量・回数・最後に薬を飲んだのは何時ですか?


・ 医師に処方された薬以外では、どのような薬を飲んでいますか?


・ これまで処方された薬をきちんと飲んでいましたか?


・ 薬を飲むことができなかったのはどうしてですか?


・薬を自分で調節することがありますか?
それはどのようなときですか?


・運動療法を行っていますか?

 

3-1.注目する視点(アレルギー)


・ 健康管理行動上にアレルギーの存在がどのように影響しているか


・成長発達にどのように影響しているか


・ 生活環境がアレルギーにどのように影響しているか

 

3-2.質問の仕方の例(アレルギー)


・アレルギーはありますか?


・何のアレルギーですか。又その症状について教えてください


・アレルギーに対して何か行っていますか?


・アレルギーは日常生活にどのように影響していますか?

 

 

4-1.注目する視点(健康のために気をつけていること)


・日頃からどのように健康を考えているか


・よりよい健康状態を保つために行っている
健康管理活動は何か
例)運動・健康食品・漢方薬など


・ 健康を守るために何らかの習慣を身につけたいと考えているか


・小児の場合、予防接種を受けているか
(三種混合・BCG・麻疹・日本脳炎など)


4-2.質問の仕方の例(健康のために気をつけていること)


・健康診断を受けていますか?


・どの位の頻度で健康診断を受けていますか?


・健康を保つために何かしていますか?


・ 健康のためにどのような活動(運動)が役立っていると思いますか?


・ 病気に影響すると思いますか?


・ 自分の体の状態を定期的に調べる事はありますか?

例)血圧・乳房・精巣(睾丸)など

 

5-1.注目する視点(疾患に対する理解)


・ 現在の健康状態について、どのように理解・知覚しているか


・病気に対する目下の心配事は何か


・ アドバイスされた治療計画をどのように見ているか


・疾患に影響する環境因子を知っているか


・ 小児の場合、親がどのように理解しているか


・客観的データ(例)
 同疾患で入院した回数
 糖尿病患者の血糖値
 高血圧患者の血圧値
 過体重患者の体重減少
 定期的な医療検診など


5-2.質問の仕方の例(疾患に対する理解)


・自分の病気について医師からどのように説明を受けていましたか?


・ 今の病気や治療をどのように理解していますか?


・ 今の身体の状態で不都合な点や問題だと思うことを教えてください


・ 病気の今後の経過についてどのように聞いていますか?


・どのような治療を希望しますか?


・ 家庭で療養していて何か問題がありましたか?


・病気の原因は何だと思いますか?


6-1.注目する視点(飲酒・喫煙習慣)

 

留意点

 

飲酒の場合、

嗜好としてとらえた場合、習慣そのもの(過量でない限り)が健康障害を与える因子になるわけではないため注意する。

 

 

・健康障害の危険因子(現在・過去)


6-2.質問の仕方の例(飲酒・喫煙習慣)


・たばこは吸いますか?

 いつ頃からですか?


・一日に何本ぐらい吸いますか?


・ 以前たばこを吸っていましたか?
 禁煙したのはなぜですか?


・アルコールを飲みますか?

 いつ頃からですか?


・どれくらいアルコールを飲みますか?


・ 以前アルコールを飲んでいましたか?


・ やめた理由はなぜですか?

 

 

 

以上になります!

いかがしたでしょうか。

 

健康知覚/健康管理パターンは、11パターンの最初にきているだけあって、治療を行う以前に問題点がないかの情報を収集することが出来ます。

 

ここでの情報収集をしっかりしておかないと、患者さまにあわせた治療やケアの実践は到底かないません。

 

もともとの治療意識や生活改善の意志が高ければ良いのですが、

治療への意識が薄かったり、間違った健康管理をしている状態をそのままにしてしまうと、退院してもすぐに状態悪化したり再入院になってしまう可能性が高まります。

 

患者様にあったケア・治療を行うためにも

健康知覚/健康管理パターンにおける情報収集を確実に行いましょう!

 

まさにこれが

看護過程の第一歩になるのですから(ゝω・)

 

おわり

ご意見をお待ちしています