地域看護師のブログ

地域の守護神を本気で目指すブログ

16-2.【教育】これであなたも【教え上手】!人に上手に教える方法 厳選4選!



 
 みなさんこんにちは。

 


なすもやしです。

 


今回は、

教育』について記事を書きたいと思います。

 

 

 

ところでみなさんに質問です!

 


「人に何かを教えた経験はありますか?」

 


多分ほとんどの人が、

何かしらの立場で、

何かを人に教えた経験があるかと思います。

 

 

 

例えば、

 

 

  • 部活動で、後輩に部活のルールや先輩へのあいさつの仕方を教えたり…

 

  • バイトで、新人さんに仕事の仕方を教えたり…

 

 

  • 友達に、面白そうなドラマとかゲーム、アプリの内容を教えたりとか…

 


色々な状況で、

人は何かを教える機会があるんですよね。

 

 

 

でも、

いざ「教育する」ヽ(`Д´#)ノ

というかしこまった形式になると、

とたんに難しそうに感じたりしませんか?

 

 
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 リダイレクトの警告

  • 教えたのに、全然わかってくれない……

 

 

  • 「ちゃんと教えないといけない…」

 

 

  • 「教え方なんて分からない…」

 

 

  • 「人に教えるなんて、 自分にはムリ…」

 

 

 

そんなふうに、考えたことありませんか?

 

 

 

もし、あなたがそのように悩み、苦しんでいるならば…

 


私がその悩み、ここで解決したいと思います!(´▽`)ノ

 

 目次

 

 

 

 私も人に教えることが苦手でした


 本題に入る前に、

少しわたしの自己紹介をさせて下さい。

 

 

 

わたしはとある病院で、

看護師として働かせていただいております。

 

 

看護師6年目です。

2017年度からは看護師7年目に突入します。

 


また、2015年からは

院内でのBLS(一次心肺蘇生法)のインストラクターの一員とし て、職員がBLSの知識とスキルの習得ができるように活動させて いただいています。

 


よろしくお願いしまっす!(゜∀゜)

 

 

 

ところで、

こんな記事を書いておいて……

 


私、実は

あまり人にものを教えるのは得意ではないんです…( ̄□ ̄;)! !

 

 

 

教えるのが得意、という人は、


生まれながらにして、

物覚えと要領がよいのだよ…(´`:) オワカリイタダケタダロウカ…

 

 

 

物覚えと要領がよい人は、

教え方やポイントを意識するまでもなく、

上手に出来ちゃうんですよね。

 


いわゆるセンスというやつかな…?(゜∀゜)

 


それなのに、

人にものを教えるセンスがないにも関わらず、私はBLSのインス トラクターになってしまったのです(・_・;)

 


「でも、 なんとか人にわかりやすくものを教えられるようになりたい!」( ´Д`)

 


『弱点があるからこそ、そこを鍛える努力をするべき』上司(´- ι_-`)

 


私(;´Д`)

 


と、上司から勧められたこともあり、

気合いを入れて自分を追い込むことにしたのです。

 


はじめは、

本当にインストラクターというのがイヤでイヤでストレスでして、 今でもすごく教えることに緊張してしまったりするのですが、

 


やはり努力は裏切らないといいますか、

教育について勉強したことによって、はじめよりは格段に人にもの を教えることが上手になったような気がしています。

 


そうした経緯がありましたので、

 


「人にものを教えるのが苦手でストレスでイヤだ…」

 


という気持ち、

私、よ~くわかります。

 

 

 

ですので、

私が自分の苦手を直し、

教え上手になるために、

インストラクターという経験の中で模索して培った知識を、 ここで惜しみなくみなさんに伝えたいと思います!ヽ(`Д´#) ノ

 

 

 

前置きが長くてすいませんでした!

では、本題に入りましょう!

 

 

 

1.できる限り、教えない方がよい

 


誤解がないように言わせていただくと、

教えるのは出来るだけ最小限にすべき、と言う意味です。

 


絶対に教えなくてはならないということはしっかり伝えるようにし ましょう(>_<)

 


パレートの法則(80:20の法則)

といって、

 


物事は、上位20%のことが出来るようになると、80% の成果が出せるようになる

と言われています。

 


はじめから詰め込みすぎて、1から100まで教えようとすると、 相手は教えられたことを自分の中で整理しきれず、 知識が身に付きません。

 


また、教える側の時間的・精神的負担も大きくなってしまいます。

 


ですからはじめに教えるときは、

 


「1~20%までの大事なこと」を教えて、

 「21~100%」の内容は、

相手から質問されたり相談されてから教えるようにしましょう。

 

 

 

2.頭ではなく、体で覚えてもらう

 


物事には、何事も「やり方(スキル)」があります。

 


知識は、やり方が分かっていないと実践することが出来ません。

 


したがって、

知識だけでは、なんの成果も出すことが出来ないのです。

 


教育の本質は、

自分が出来ることを、相手にも出来るようになってもらうこと』 です。

自立してもらうこと』と言ってもよいでしょう。

 


教育の本質に即するために、

できる限り、知識だけではなくやり方(スキル) を重視して教育していきましょう。

 


やり方(スキル)を教えるには、

体で覚えてもらう』こと。

それを通じて『経験』してもらうのが一番の方法です。

 


「知識を五感で感じる」ことによって、

『経験』を獲得することができます。

 


ぜひ、何かを教えるときは

四の五の言わずにまずは『体で経験』

してもらうことをおすすめします。

 


ただし、

出来ないことが分かっているのに、 ぶっつけ本番で行動してもらうのはハイリスク過ぎます(;´Д` )

 


はじめは

『本番』ではなく『練習』で経験してもらってください!

 


3.教えているときの相手の反応をよく見る

 


教えているときのコミュニケーションって、

教える側が一方的にまくし立てて話してしまいがちです。

 


途中で、

 

  • 「ここまでで、何か質問ありますか?」
  • 「分からなかったこと、ありましたか?」
  • 「分かりましたか?」

 

など、

 

相手の表情や相づちの有無を観察しながら、

きちんと教えたことに対する理解度を確認しましょう。

 


もし相手の理解度が悪い場合は、

  1. 一方的に教える側が話しすぎていたり、
  2. 教えた内容が思いつきの適当なことだったり、
  3. 教える人の声がボソボソしていたり、
  4. 声が小さかったり、
  5. 話が早すぎたり、
  6. 語尾がはっきり言い切れてなかったり、
  7. 間の取り方が悪かったり、
  8. 顔が怖くて話に集中出来なかった…

 

とか、

色々な理由が考えられます。

 


ですので、

「自分はしっかり相手に教えられている」 (*´ω`*)というのは

 

思い込み(゜Д゜)です。

 

油断しないように、 きっちり相手の反応を見るようにしましょう。

 


4.教えるコツは「PREP法」で決まり

 


PPAPではない。(・_・)

 

教えるコツにはまだまだたくさんのスキルがあるのですが、 あとは教える内容を「PREP」で教えることが出来れば、「 パレートの法則」的にはこれだけで教えるコツの上位20% になりますので、十分上手に物事を教えられるようになります。

 


「PREP法」とは、

 


P(point…教える内容の要点)

R(reason…内容を教える理由)

E(example…理由の根拠となる例)

P(point…ふたたび、教える内容の要点)

 


の順番で、物事を教える方法のことです。

 


もし、

相手がすごく物わかりのよい人であれば、

教える内容はP(point…教える内容の要点) だけで十分です。

 


しかし、

相手が物わかりのよい人ではなかったり、 確実に理解をしてほしいと思うなら、 PREP法で教えると理解度が高まるでしょう。

 


例えば、

新人の看護師さんに『採血』の仕方を教えるとします。

 


もし、教える相手が採血の方法をしっかり予習してきていれば、 教える内容はP(point…教える内容の要点) だけで十分かもしれません。

 


しかし、採血の手順には

  1. 採血の指示
  2. 必要物品の準備
  3. スピッツの種類の知識
  4. 患者様へのインフォームドコンセント
  5. 患者識別の知識とその方法
  6. 駆血帯の使用法
  7. 消毒の方法
  8. 採血針の太さの選択
  9. 穿刺時の角度
  10. 血管の選択
  11. 止血の方法
  12. 迷走神経反射の観察と発生時の対応
  13. 採血困難時の対応
  14. 採血スピッツへの分注
  15. 検査室への提出の方法

 


などの内容が凝縮されており、

P(point…教える内容の要点)を教えるだけでは相手が理解しきれない場合の方が多いでしょう。

 

 

 

なので、

 

 

  • P(point…教える内容の要点)

 
「採血の手順を一つ一つ教えるよ(´▽`)ノ」


「採血の前には、必ず目的や理由を説明するよ」(´ー`)

 

 

  • R(reason…内容を教える理由)

 
「採血のデータは、 治療方針を決める上で必要だから必要になるんだよ」(>_<)

 
「採血は痛み、内出血、痺れ、創傷を発生させることがあるから、 やる前にきちんと患者様に説明するんだよ」(´`:)

 

 

  • E(example…理由の根拠となる例)

 
「たとえば、採血のデータが無いまま治療すると、 治療がどのくらい患者様に効果があるのか、 あったのか分からないし、 かえって危険な状態にさせてしまうこともあるんだ」(゜Д゜;)

 
「たとえば、説明しないまま採血をして痺れや内出血が起きたら、 患者様はスタッフや病院や治療そのものを信頼できなくなってしま うかもしれないよ」(;´Д`)

 

 

  • P(point…ふたたび、教える内容の要点)

 

「だから、採血の仕方はきっちり教えるよ!」(´▽`)ノ

 
「だから、 採血の前には必ずやる前に目的や理由を説明して納得してもらって からやろうね!」(>_<)

 

 

 

と、いうような

順番で教えることによって、

 


相手は物事の知識を理解するだけではなく、その知識の「使い時」 を理解することができます。

 


知識は、

知識だけ知っていても「使い時」を知っていないと、 必要なタイミングでそれを使うことが出来ませんから、 これを理解することは重要なことです。

 


ぜひ、物事を教えるときは「PREP法」 の順番で教えるようにしましょう!

 

 

 

おわり

いかがでしたでしょうか。

 

 

  1. なるべく教えることを最小限にシンプルに教える
  2. なるべく体で覚えてもらう
  3. かならず教えながら相手の反応を見る
  4. PREP法で相手に教える

 


この4つができれば、

あなたも間違いなく【教え上手】です!

 


ぜひ、これを読んだ今日から活用していってほしいと思います!

 


ここまで読んでいただいて、ありがとうございました!(´▽`) ノ

 


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