ふざけちゃってると思われそうですが、
実際にすこしふざけつつ、
我流の看護理論を模索中です。
それが『リアル白魔導士理論』です。

白魔導士というのは、某ファンタジーRPGから生まれた職業です。
白魔法を使って、味方の体力を回復したり、状態異常を回復したりする職業です。
この『白魔法』の効果を擬似的に再現して、実践的な看護として活用しようというのがリアル白魔導士理論の考え方です。
まだ定義など曖昧ですが、少しずつ理論を作って、実際に活用できるレベルに仕上げたいと考えています。
もちろん、こんな我流看護をやってまーすということは、誰にも言えないです。
そんなこと言ったらすぐにクビになるでしょう。
ただ、
私が言いたいのは、実際の医療の現場というのは、患者さまを治療するだけでなく、逆に傷つけてしまうこともあるということです。
その点、白魔法というのは、
人を傷つけるということはまずありません(聖なる力で攻撃〜とか一部例外ありますけど)。
自分のMP(精神力)を費やすだけです。
何かを成し遂げようとするパワーが、人を癒やすことに繋がる。
この点では、『白魔法と看護の目的は共通している』と考えます。
私は、リアル白魔導士理論を体現することによより、患者さまに生じる苦痛を一切取り除くことができると考えています。
ただひたすらに、患者さまに癒やしを与えることによって、人間本来の生きる活力を生み出すことができるのではないかと考えています。
最近では、『ホリスティックケア』といって、患者さまの身体的な面だけでなく、精神的・社会的・スピリチュアル的な面など、多方面からアプローチしてより良い健康に近づけていくというケアも聞きますね。
素晴らしいことだと思います。
そういう仕事ができる人間に、
私は、なりたいです!
メモ…
・リアル白魔導士の定義
『リアル白魔法』を使用して、人を癒やすことを生業とする者。
・リアル白魔法の定義
『リアルMP』を消費して、人を『回復』させたり、『状態異常』を治療・軽減する魔法。
・リアルMPの定義
精神力。
何かをやり抜こうとする意志の力。
・リアルMPの消費
リアルMPを消費するほど、『意志力低下』『疲労感』『頭痛』『眠気』『空腹感』などの状態異常を起こしやすくなる。
・回復
『リアルHP』が『リアル最大HP』に向かって上昇すること
・リアルHPの定義
生命力。
生命を維持するための体力。
リアルHPが0になると『ダイイング』の状態異常になる。
・状態異常
さまざまな種類がある。
それぞれの作用で、リアルHP、リアルMP、『リアルLP』の低下などを引き起こす。
・リアルLPの定義
生活力。
日常生活、社会生活を行うために必要な力。
・ダイイング
リアルHPがゼロになった状態。
リアルHPがゼロになると、リアル最大HPが急激に減少する。
リアル最大HPがゼロになると『死亡』となる
・死亡
リアル最大HPがゼロになった状態。
死亡を治療することはできない。
・ダメージ
リアルHP(もしくはリアルMP.リアルLP)が減少すること