本日の訪問看護は5件。
- 肝がん 肺転移
- 糖尿病 変形性膝関節症
- 頚椎症性脊髄症
- ALS
- 認知症
振り返り
1.肝がん肺転移
- リラクゼーションの時間をもう少し長くしても良かった
- 退室時間が5分超過
問診や説明時間を減らして要点をおさえて指導していく
20分経過頃にリラクゼーション行う
2.糖尿病 変形性膝関節症
- 認知機能療法ができなかった(小学生のドリル。同じシリーズが見つからなかったとのことで介護者が購入されていなかった)
前もってシリーズなどが違うものでも良いことを説明しておけばよかった
3.頚椎症性脊髄症
- Yガーゼの位置を把握できておらずガーゼで代用した
- 途中尿とりパッドが切れてしまい、在庫の場所が分からず夜用のパット使用した
- アセスメントまでで20分費やした
- 約10分超過した
- 本人の発語を聞き取れずうまくコミュニケーションとれなかった
- 連絡ノート書いたが他社のものであったため必要なかったかも
- リハビリを行えなかった
物品の位置を事前に把握しておくべきであった
アセスメントまでの時間は10分経過までを目標とする
15分経過までを目標にケアを開始する
聞き取りにくいときはごまかさずそのことをお伝えする
口腔内乾燥もあったためケア前に口腔ケア行う
連携ノート記載の有無は前もって把握しておく
45分経過を目標にリハビリ開始する
4.ALS
- 5分超過した
- 仙骨部・背部の観察を怠った
20分経過を目標にケアを終了する
25分経過を目標に車椅子乗車を行う
ズボンがずれたりシワにならない車椅子乗車の方法を考える
ケア時に必ず褥瘡好発部位をチェックする
5.認知症
- シャワー浴目的で実施可能にもかかわらず自己判断で清拭・陰部洗浄を行いシャワー浴行わなかった
- 訪問理由を確実に把握できていなかった
- 仙骨部処置はフイルムのみではなくガーゼいれても良かったかもしれない
褥瘡アセスメントを迅速に行えるようにする
訪問理由はケアマネの依頼を見てきちんと把握する
前回の訪問記録にとらわれずシャワー浴可能か評価するべきであった