本日の訪問看護は6件。
- ALS
- 認知症 尿路感染症 膀胱カテーテル
- 認知症 全介助
- パーキンソン病
- グループホーム
- 慢性腎不全
振り返り
1.ALS
- 5分超過
ケア量が多いので仕方の無いところもある…
更衣、車椅子移乗の方法に改善余地ある
2.認知症 尿路感染症 膀胱カテーテル
- オムツの当て方について介護者の長男と考え方の違いあった
介護者とケアの方法はできるだけ統一し、変えるのであればその根拠は事前に説明していく
3.認知症 全介助
- 訪問時間の変更が介護者に伝えられていなかった
上司がスケジュール調整したものでも必ず本人および同居人に連絡されているかは必ず確認する
4.パーキンソン病
- 本人作業しており、一段落するまでに時間がかかりリハビリ施行できなかった
本人の作業を無理矢理に遮って介入することは適切ではないため今回は仕方なかった
- 5分超過
心を鬼にして強く声掛けして作業を途中までにして頂き介入するべきであったのかもしれない
幸い調子良好であった上、本人も作業を終えてから介入したことに対して感謝してくれたので仕方のない部分もあった
個人的には判断は良かったと思う
5.グループホーム
- 1名浮腫悪化、肺炎のため入院となっていた
肺炎は軽度であったとのこと
2週間前から誤嚥予防の食事対応や嚥下訓練は行っていたので、軽度ですみ良かった
時間を作ってしっかりと嚥下訓練施行すべきであったかもしれない
STのスキルを少しずつ身につけていきたい
6.慢性腎不全
- 初回訪問
- 本人の血液透析に関連する相談に根拠をもって対応できた
やはり経験値があることは重要だと再確認した