本日の訪問看護は三件。
1.てんかん 発達遅滞
2.脊柱管狭窄症 右大転子部骨折後
3.認知症 尿路感染症
振り返り
1.てんかん 発達遅滞
- 超過なし
- 目標を持って介入できた
訪問中に気道内の痰を概ね除去する
褥瘡後発部位のポジショニングを適切に行う
今後は遊びを含めた介入を行い活動性の向上を目指す
2.脊柱管狭窄症 右大転子部骨折後
- 3分超過
- 転倒に配慮して屋内歩行訓練が出来た
- 自立性に配慮して介助を最小限に抑えられた
- 声掛けを十分に行うことが出来た
- 休息の必要性をアセスメントしながら歩行訓練が行えた
- 本人の意思に合わせて歩行訓練の内容を調整できた
- 疼痛に配慮して歩行訓練できた
3.認知症 尿路感染症
- 5分超過
陰部洗浄でシーツおよびズボン汚染してしまった
ビニールシーツを敷き、ズボン脱いだ状態で洗浄行うようにする
ない場合は自前でレジ袋用意する
肛門洗浄時に前方に漏れやすいので前側にパッドを当てて洗浄する
肛門の汚染が前面に残らないように後方→前方の順番に洗浄する
肛門部の濡れが無いようによく拭き取る
介護者がリハビリパンツを切ったものを用意してくれるので、それをパッド代わりに使用する
- 膀胱留置カテーテルの固定用テープの粘着が強く皮膚を損傷しやすい状態だった
湯で粘着力を弱めてからテープ剥がして交換しているがなるだけ剥がしやすいように止め方検討していく
- 介護者のやり方に合わせて介助できた
介助者がスムーズに戸惑いや違和感なくケアが行えるように介入していく