今日の訪問は5件。
- ALS
- 認知症 尿路感染症
- パーキンソン病
- グループホーム
- 慢性腎不全
振り返り
1.ALS
- 五分超過
腰痛に対しての湿布薬貼付、マッサージ
シーツ整え、コロコロ掛けなど
普段やりたいのにできなかったことが出来た
訪問時間を超過しないようにするためにした方がいいことをしない、という選択肢は取りたくない
介入の時間、順番、声掛け、ケアのスピードなど工夫を常にしていく
何かひとつでも前回より良いケアを取り入れ続けるようにしていく
2.認知症 尿路感染症
膀胱留置カテーテル内に尿浮遊物多い
訪問前に尿の詰まりあり介護者がミルキング施行していた
膀胱留置カテーテルの入れ替えが検討されるが、ひとまず火曜日まで経過観察とした
介護者が本日の膀胱留置カテーテル交換を希望しなかったが、経験の少ないスタッフによる処置を避けたのかもしれない……
実際に在宅での膀胱留置カテーテル交換の経験が無いので正直自信がなかったのが悔しいところ
交換が必要となる可能性については把握していたはずなので毎回膀胱留置カテーテルの詰まりを覚悟して訪問したい
膀胱洗浄について介護者にご説明したが詳細を説明出来なかったので自分でも適応や手順や合併症などきちんと説明できるように準備しておく
3.パーキンソン病
看護師を全く気にせずテレビショッピングをしたりパソコンを打ち込んだりノートを書いたりされている
本人のペースのままだとリハビリ、リラクゼーションはほとんど行えないのでガンガン声をかけて介入誘導していく
4.グループホーム
大きく変化なし
5.慢性腎不全
食事指導
カフェイン制限
検査の結果についての評価
心胸比
クレアチニン値はクレアチニンクリアランスとは違うことなど説明
血圧依然として高いので
ドライウェイトの変更や降圧剤の追加があるか次回要確認
運動8000歩を医師に進められたとのことだが、ひとまず仕事でどのくらい歩くか測定していただくこととした
万歩計装着を勧めた